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俺がWindowsからMacに移行した5つの理由

アイキャッチ Mac

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こんにちは。mta[@akikana99]です。

俺がWindowsからMacにメインOSを変更した経緯は「禁断の林檎をかじった日」で書いたが、何故長年使っていたWindowsを止めてまでMacを使う様になったのか?

今回はその理由をつづって行こうと思う。

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画像を扱うにはMacが最適だと思った

プロカメラマンやイラストレーターなど、画像を扱う仕事を行なっている人にMac愛用者が多いのは偶然ではない。

その理由を語る前にカラーマネジメントについて簡単に触れておこう。

カラーマネジメント。

直訳すれば色の管理になるが、コンピューター業界でカラーマネジメントと言えば、画像本来の色がモニターやプリンター、印刷物上で忠実に再現できるようにコントロールする為の技術のこと。

要は色の狂ったモニターを使ってイラストを描いたり、写真をレタッチしたりしてもそれは色の狂った画像にしかならないってこと。

ここに2台のモニターがあるとする。

Aのモニターに白色(#FFFFFF)を映すとそれは普通に白く見える。同じ白色を Bのモニターに映すと、薄い緑が被った白に見えるとする。

あなたはBのモニターを使い、その表示されている色を信じて写真をレタッチしました。

そのBのモニター上では思った通りの色に見えたその写真も、Aのモニターに映してみるとなんだか全体的に色がおかしく、特にグレーや白の無彩色部分は薄いピンクのような色に偏って見えます。

これは当然の事で、緑被りしたモニターの色を基準に色を作った為に本来の色より緑の補色であるマゼンタ(赤紫色)方向に色がズレてしまったのです。

このような失敗を防ぐ為にも、コンピューターで画像や映像などを扱うならカラーマネジメントについてある程度理解する必要があるが、それについて詳しく書くのはこの記事の趣旨に反するので、詳しい解説は次の機会に譲ろうと思う。

ここでは、何故Macが画像を扱うのに最適なのかを簡単に解説しておこう。

それはmacOSには「ColorSync」というカラーマネジメントシステムが搭載され、特に意識しなくても画像の色がアプリケーションやモニターによって大きく変わってしまう事がないからです。

片やWindowsにも「WCS」というカラーマネジメントシステムが搭載されているが、アプリケーションによってはWCSを使わずに色を表示してしまう事があり、その場合は当然意図しない色で画像が表示されてしまう。

俺は写真を趣味にしているのでコンピューターで色を扱う場面が多く、Windowsではアプリケーションによって変わる色に戸惑ったり苦労したりが多かったのだが、Macでは今の所そのような事はない。

美しいフォント

百聞は一見に如かず。

フォント比較

この画像は同じ文章をMacのテキストエディットとWindows10のメモ帳に貼り付けてスクリーンショットを撮ったものを並べた画像だが、これを見てWindowsの方が綺麗だと感じる者はほとんど居ないと思う。

フォントはコンピューターを使う限りいつも目にするものだ。その表示が汚いと気分も作業効率も下がってしまう。

Windowsのフォントが汚い事は、ずっと前から言われてきた事、何故一向に綺麗にならないのだろう?

俺はフォントについて詳しくないので良く分からないが、OSの根幹部分を変えなければフォントを綺麗にする事は出来ないのだろうか?

本当に不思議だ。

[adchord]

ライブ変換

俺がMacを使い始めて最初にびっくりしたのがこのライブ変換だった。

この機能を簡単に説明すると、スペースキーを押さなくてもひらがなが勝手に漢字やカタカナに変換されて行くと思えばいい。上の動画を見れば見ればイメージはつかめる事と思う。

今まで日本語入力時に何度も押していたスペースキーを殆ど押さなくても入力出来てしまう。この事に最初は戸惑い、違和感も覚えたのだが我慢して使いその入力感に慣れてくると、今度は逆にその入力感が癖になりだんだんと虜になってしまった。

もちろんスペースキーを押す回数が大幅に減るという事は、文字入力のスピードもアップするという事だ。

俺のように古い世代の人間も食わず嫌いをせずにしばらく使って見て欲しい。

文字入力が本当に楽になるから。

ユーザーインターフェース

WindowsとMacのユーザーインターフェースは細かい部分は色々な違いがあるが、ウインドウ、アイコン、ポインターを使ってコントロールする事においては共通だ。

Seminal Xerox Alto arrives for restoration

Apple信者は「WindowsはLisaやMacintoshのコピーだ」とよく言うが、そのAppleのGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)も元を正せばゼロックスのパロアルト研究所で作られた最初のGUIパソコンである「Alto」を見て衝撃を受けたスティーブ・ジョブズ氏等が創り出したものなので、どちらが先かはあまり意味のない事だと思う。

それよりも大切なのはどちらが分かりやすく使いやすいか。そして、デザイン的に美しいかだと思う。

Windowsとの違いですぐに分かるのは、アプリケーションメニューの位置だ。

あなたがMacしか使った事がない場合もしかすると知らないかもしれないが、Windowsのアプリケーションメニューはウインドウの上部に表示されている。そして、Macはデスクトップに常に表示されているメニューバーに表示され、ウインドウを切り替えるとそのアクティブになったアプリケーションのメニューに瞬時に切り替わる。

Macを使い始めた当初はこれに慣れず苦労したものだが今ではすっかり慣れ、特に違和感は感じていない。

しかし、どちらが使いやすいかと聞かれれば、昔のWindowsだったらWindows方式の方が使いやすいと答えたかもしれない。

やはりウインドウにメニューがついていた方が分かりやすいし、何よりポインターの移動距離が短くて済むのがいい。

しかし最近のWindowsはアプリケーションによってメニューの表示方式が違うのでやや分かりづらい。

フォントの章で表示したメモ帳のように、昔のWindowsアプリはウインドウの上部にメニュー項目が並んでいてとても分かりやすかったのだが、デザインと使いやすさを同時に高めようとしたのだろう、最近のアプリケションはリボンメニューと言うタブ切り替え型のメニューを採用している事が多い。

リボンメニュー

しかしそのメニュー方式だけではなく、純正ブラウザーのEDGEの様にクリックで開くメニューを採用しているものもある。

三点メニュー

Macにも同じ様な型式のメニューを採用しているアプリケーションはあるが、その場合もメニューバーは表示されるのでどちらか使いやすい方を利用すれば良い。

どちらが分かりやすいか?火を見るよりも明らかだろう。

Windowsはメジャーバージョンアップ毎にインターフェースを大幅に変えてきたため、昔の方式と新しい方式が混在している。

一方のMacは2001年にリリースされたMac OS X 10.0(Cheetah)以降、基本的なインターフェースを変えずに練り上げてきたのだろう。どのアプリケーションを使っても共通の使い心地でとてもわかりやすく使いやすい。

Apple製品は直感的に使えて分かりやすいとよく言われているが、俺も確かにそう感じた。

そして何よりMacのデスクトップは美しい。

[adchord]

WineでWindowsアプリが利用できる

foober2000

最近はMacでもWindowsでも使えるアプリケーションが増えたが、やはりWindowsの方が圧倒的にアプリケーションの数が多く、中にはどうしても離れがたいものもある。

俺にとってのそれは、foober2000という音楽再生用のアプリケーションだ。Macで言えばiTunesから音楽再生部分だけを切り取ったものと思えば良い。

俺もかなり前にiTunesのWindows版を使った事があるが、色々な面で使い難くすぐに止めてしまった。そして色々なアプリケーションを試した末に巡り合ったのがこのfoober2000だ。

このfoober2000はユーザーインターフェースを含め、色々な部分をカスタマイズしないと実用にならないのだが、それだけに自分好みに完成させると本当に使いやすくなる。

そんな離れがたいWindowsアプリケーションをMacで動かすためのシステムがWineなのだ。

もちろん全てのWindowsアプリが動く訳ではないが、幸いな事にfoober2000は動かす事に成功した。

この事がMac移行の大きな後押しになったのは言うまでもない。

まとめ

俺がWindowsからMacに移行した大きな5つの要因を簡単に解説したがいかがだっただろうか。

ここでは一つ一つの要因について深くは掘り下げなかったので物足りない解説になったかも知れないが、今後は一つに絞って深く掘り下げた解説をお届けしようと考えている。

それではまた、お目にかかろう。

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